仙台市若林区の診療所  やまと在宅診療所あゆみ仙台 【訪問診療・往診・予防接種】
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 第220話 目指すは五刀流?
投稿:院長

430日に、東北厚生局から保険医療機関のコード番号通知があり、51日から保険医療機関として無事にスタートできました。

 

これまで多くの方々に支援を頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。


5月1日は、訪問客をお迎えしたり、新しい職員も交えて業務の確認作業を行いました。そして、午後から新しい患者さんとの契約を行いました。連休明けの5月6日から徐々に診療をスタートいたします。

 

話が変わりますが・・・。

 

大谷選手の二刀流が話題になっていますが、クリニック内で働く院長、看護師、診療アシスタントの全ての職員が、患者さんのもとに訪問することはもちろん、それぞれの専門や得意分野を生かしつつ、電話対応、事務作業、契約業務、他の事業所との連携など、様々な業務がこなせるオールラウンドプレーヤーを目指しています。

 

職員全員で、患者さんの情報、クリニック内の情報、外部の情報、職員それぞれの個別の事情を共有し、相手の立場を思いやりながら協力して仕事をすることで、安心して仕事ができ、安心して休むことができるでしょう。

 

そして何より、職員一人一人が患者さんと接することで、常に患者さんの立場に立った仕事をしてほしいと考えています。

 

えっ、会計業務(算定業務)は?

 

それは、在宅診療算定のプロで、院長が全幅の信頼を置いている旧知の美女軍団に全て外部委託しているから、職員一同、安心してクリニックの業務に専念できます。

 

ということで、あゆみホームクリニック仙台では、二刀流ではなく、五刀流を目指してそれぞれの職員が研鑽しながら業務を行っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 


2021年5月2日(日)

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