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 第315話 イチジク物語
投稿:院長

いつもお世話になっている訪問看護ステーションからお中元が届き、果物のスムージーの詰め合わせを頂きました。

どれを飲もうか迷ったのですが、私は普段食べたりすることにないイチジク(無花果)のスムージーを選んで飲んでみることにしました。

イチジクといえば、「イチジク浣腸」が日本国中に広く知れ渡っていますが、その名の由来を調べてみると、案の定、イチジクの果実に似ていることから名付けられたとの説が有力だそうです。

その他にも、イチジクは食物繊維を豊富に含んでおり、緩下剤として用いられていたことや、果実が成熟するのが早く、浣腸の即効性を期待していたことも関係があるようです。

しかし、いずれもしてもイチジク浣腸は、便秘で苦しむ人のために大正時代に開発され、今尚使用され続けるロングセラー商品となっています。

ということで、イチジク浣腸を頭の中で連想しながら?どんな味だろうと恐る恐る飲んでみたのですが、さっぱりした甘さが口の中に広がりとても美味しく、その後の便通も快調でした。

酷い便秘で苦しむ人にとって時には「イチジク」をお尻から入れることも必要ですが、イチジクは口から入れてこそ、その価値がとてもよく分かる!と感じることができました。

皆さんも、お尻から・・・ではなく、是非口から味わってみて下さい!


2023年7月10日(月)

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